従来型(GR)の後継機種で、0.1MPa以下の差圧で使用します。「スタンダードシールタイプ」 上下のフランジは配管規格に合わせた丸フランジになっています。 ご要望により、JIS5K JIS10K JPI ANSI規格を製作いたします。 但しフランジの厚さは弊社標準としています。 ケーシングの充填口が矩形のGRP型もご要望により製作いたします。
SANKOが新たに開発した「HR型」ロータリフィーダは、従来の「HPR型」(接触式)からさらに改良を加え非接触型とし、*適なペレットプラグ輸送を実現するための高差圧シール性能を有しています。 また、小型タイプから大型までをシリーズ化し(9種類)、お客様の多様なニーズにお応えできるものとなっています。
1. シール圧力は0.4MPa(約4kgf/cm2)まで可能。 2. ロータ側板にシール構造を取り入れ、リーク量をさらに減少させることに成功。 3. リークガスを直接本体から排気する構造とし、ペレットの安定排出及びロータ容積効率の向上を実現。 4. ケーシングの噛み込み防止構造により、ペレットの破砕が*小限 5. クイッククリーニング機構(オプション)で、本体を設置したままローターを抜き出すことが可能となり、メンテナンス性が向上。
中差圧用のロータリーフィーダで、0.2MPa以下の差圧で使用します。
200t以上の大容量ロータリーフィーダで、単胴型に比較して面間が小さく、また高精度に製作できます。
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